会計事務所は本格的に繁忙期に突入します。
会計事務所にとって、年明け以降も源泉所得税の納付、法定調書、給与支払報告書、償却資産税などの提出期限などがあり、クライアントや従業員の税額に影響するため気の抜けない煩雑な作業が続きます。
また、確定申告や12月決算作業なども重なり、本格的な繁忙期に突入します。
e-taxやel-taxによる電子申告などの活用で便利になる部分もありますが、マイナンバーの管理、個人情報の取り扱いなど気を使う作業も多くなっております。
いろいろな税制も毎年変わりますが、会計事務所の業務も電子化、複雑化、高度化により毎年変更しております。こういった変更への対応も精神的な負担が大きくなり、所長先生にとって事業承継の検討の機会となるケースがあります。
クライアントに最適なサービスを提供し、スタッフの作業負担を軽減しミスを軽減する仕組みや、所長先生の精神的負担や税務リスクをなくす方法として、やはり事業承継・M&Aなどの手法が考えられます。
クライアントとスタッフを守り、会計事務所の継続・発展を図りながら、所長先生の負担を軽くする方法として、NICOTは会計事務所のM&Aサービスを提供しております。
ご興味をいただいた所長先生は、どうぞお気軽にご相談ください。
ご連絡をお待ちしております。
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