会計事務所の残念な自主廃業
数年前に実際にあった自主廃業の話です。
70代の税理士先生からクライアントに連絡がありました。
「年齢的にきついので、そろそろ廃業します。来年の5月末で会計事務所を閉鎖しますので申し訳ないがよろしくお願いします。次の税理士は会社側で探してください。
よろしければ、後輩の税理士はご紹介しますので。いろいろとお世話になりました。」
このような感じだったそうです。
スタッフさんは3人ほどいたようですが、翌年、実際に事務所が閉鎖されていたそうです。
本当に残念な自主廃業と思います。
会計事務所のM&Aを活用できれば、所長先生もスタッフもクライアントとの関係もなんとか継続できたのではないかと思いました。
このような残念なケースを少しでも減らしたいと思います。
クライアントとスタッフを守り、会計事務所の継続・発展を図りながら、所長先生の負担を軽くする方法として、NICOTは会計事務所のM&Aサービスを提供しております。
ご興味をいただいた所長先生は、どうぞお気軽にご相談ください。
ご連絡をお待ちしております。
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